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私がひきこもり支援を始めた理由
こんにちは、いせたにです。
今回ブログを始めることにしました。
定期的に私見を発信するツールとして活用していくのでよろしくお願いします。
現在わたしは個人事業主として我が子のひきこもりに悩む親御さんを対象に「ひきこもり支援のカウンセリング」をっています。また、居住地である愛知県豊明市の社会福祉協議会が運営している「はばたき」というひきこもる子どもたちの居場所提供の場でサポートをさせてもらっています。
わたしがひきこもり支援を志した理由は、自らがひきこもった経験があったからです。いまから8年前、29歳から半年間部屋から出れず誰にも会いたくない生活を送っていました。詳細はホーム画面の私のページに記載しているので閲覧いただければと思いますが、重複してでも書きたいのはこの言葉です。
「いせたにくん。君は本当に神様から愛されているね。神様はね、君を将来心病む人のおたすけに使いたくてあえてこの病気を与えてくれているんだよ。だから何も心配いらない。いまはゆっくり休みなさい。」
いつもお世話になっていた先輩にいってもらった言葉です。
涙が止まりませんでした。そして希望の光が見えたんです。
そして元気になった2014年から不思議なほど心病む人と出会い、相談を受けました。
中学の同級生が「職場で苦しいことが多くて精神的に苦しくなっちゃったんだ」
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